槽洗浄と分解洗浄は、何が違うのか
槽洗浄は、部品を外さずに、洗濯槽に水と洗浄剤を入れて運転するお手入れです。分解洗浄は、部品を取り外して、汚れを目で確かめながら直接洗います。どちらが良い・悪いではなく、やり方と届く場所が違います。
| 槽洗浄槽洗浄コース・洗濯槽クリーナー | 分解洗浄洗濯機分解ドットコムの場合 | |
|---|---|---|
| 誰が行うか | ご自身で(取扱説明書の方法で) | 業者が作業します |
| 洗い方 | 部品を外さず、洗濯槽に水と洗浄剤を入れて運転する | 部品を取り外し、専用洗剤と物理的なブラッシングで洗う |
| 洗う場所 | 洗浄剤を入れた水が行き渡る範囲 | 縦型:洗濯槽の裏側・パルセーターの下・排水経路など ドラム式:ヒートポンプ・ドラム背面・乾燥ダクトなど (分解できる範囲は機種によって異なります) |
| 時間 | コースや機種によります(取扱説明書をご確認ください) | 縦型 約3時間30分〜5時間 ドラム式 約5〜6時間 |
| 費用 | クリーナー代 | 縦型 24,800円〜/ドラム式 39,800円〜(税込) |
| メーカー保証 | — | メーカー認定外の業者(当社を含む)の分解は、保証の対象外になる場合があります(パナソニック製は対象外) |
槽の汚れが気になる場合は、専用のクリーナーを使った槽洗浄をお試しください。高濃度塩素成分で洗濯槽についた黒カビをしっかり分解することができます。
パナソニック「洗濯機を分解してお手入れできるか」より(2026年10月確認)
槽洗浄と分解洗浄の使い分け
パナソニックは、槽の汚れが気になる場合は専用のクリーナーを使った槽洗浄を試すよう案内しています。当社では、槽洗浄を続けてもにおいや黒い汚れが残るときの選択肢として、部品を外して洗う分解洗浄を行っています(メーカー保証の期間中の機種は、先にメーカー・販売店にご相談ください。パナソニック製は、同社の認定業者以外の分解サービスを利用すると保証の対象外になります)。分解洗浄をしたあとも、取扱説明書に沿ったお手入れは続けてください。
洗濯槽クリーナーの種類(塩素系・酸素系)と使い方は、コラム「洗濯槽クリーナーの塩素系と酸素系の違い」にまとめています。お使いの洗濯機で使えるクリーナーや槽洗浄の方法は、取扱説明書をご確認ください。